勉強の量×質の大切さ | 東進ハイスクール 厚木校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 11月 13日 勉強の量×質の大切さ

 

こんにちは厚木校担任助手の市野です!

まだ昼間は暖かいですが、朝夜は寒くて

冬を感じるようになりましたね!!夏と違って冬は汗をかかずに体温調節ができるので嬉しいです。

今回のテーマは「勉強の量と質の大切さ」です!

これは勉強に限らず、スポーツなどにも付きまとう話ですよね。

量より質!って人やとにかく量!って人、どちらもいると思います。

皆さんは、どう考えていますか?

結論から言うと、、、勉強で成果を上げるには、量と質を両立させることが重要です。ほんとにこれに尽きます。

その上で私が大事だと考えていることを話していきたいと思います!

勉強を始めたての時期や、新しいことを始める時は特に量が重要です。

というのも、基礎を定着させるためには多くの問題に触れて解くことが必要になるからです。

問題を解くことで、新しい気付きを得られたり、理解が深まったりして、自信がついてきます。

最初の段階で大量の基礎的な練習を繰り返すことで、分からない箇所や苦手分野も徐々に明確になり、基本的な勉強法、解法を確実に習得できます。

こうして量をこなしていくとと精神的にも、学力的にも勉強への土台が完成します。

勉強の基礎、土台が固まったら、効率よく勉強を進めていく段階に入ります。

自分に合ったやり方、つまり質の良い勉強法を発見することがこの段階の目標になります。

たとえば、どのタイミングで休憩を入れるか、効率的な復習の方法、または得意な問題にどう取り組むかなど、試行錯誤を通じて最適な学習スタイルを確立します。

質を追求することで、時間や労力を無駄にせず、より効率的な学習が可能になります。

自分だけの「質の良い学び方」を見つけることは、勉強の進歩を加速させる大きな鍵です。 

 そして最後に、質の高い勉強法を確立したら、再び量を重視する時期がやってきます。

自分にあった、最適化された勉強法で「圧倒的な量」をこなすことで、他の受験生に大きな差をつけられるのです。

この段階での量は、単なる繰り返しではなく、より高いレベルでの理解とテクニックも必要になってくるものです。

量を増やすことで習得した内容が深まり、あらゆる問題に柔軟に対応できる力が身につきます。

質と量が合わさることで、学習の成果が最大化され、目標達成に向けた大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。

最初の量、続く質、そして高質を伴う量をバランスよく実践することで、最短で最大の成果が得られるはずです。

 

最後に自分がどれくらい勉強していたか記録していたアプリの写真を貼っときます。

10月末まで部活をしていてあまり勉強時間を取れませんでしたが、引退してからは、移動時間だったり休み時間だったりをフルに使って勉強時間を取っていました!

受験生は最後の追い上げになってくると思うので、どこまで自分を追い込み高められるか、毎日限界を超えていけるよう頑張りましょう!

 

 

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