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2024年 11月 9日 小さな積み重ねが大きな結果に!微差こそ大差!
こんにちは!厚木校担任助手の岸です!
全国統一高校生テストから一週間経ちましたね。
帳票を見て、「なぜこれだけ勉強しているのに結果が出ないんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれません。
そのため、今日は『微差こそ大差』をテーマに、成績を上げるヒントをお伝えします!
1. 毎日10分だけのプラスアルファ
たとえば、毎日10分間だけ難しい単語を追加で覚える、数学の公式を復習する、英作文を1文書いてみる…
こうした小さな積み重ねを習慣にするだけで、他の受験生との差がついてきます。
また、低学年生の皆さんも毎日10分プラスアルファで勉強してみましょう!
具体的には、自分が苦手な科目の基礎固めがおすすめです
苦手な科目でも、1日10分だけなら続けられそうだと思いませんか?
私は受験生時代に英語が苦手だったので、東進から帰ってすぐ10分は英語の勉強をしてから寝るようにしていました!
英語が苦手な人は、音読をするのもオススメです!
朝10分早く起きて音読をすれば、脳のウォーミングアップにもなると思います!
音読用の教材として速読英単語がおすすめです↓
2. 小さなミスを見逃さない
テストや模試でのミスには、大きな誤解や知識の穴が潜んでいることが多いです。点数に大きな影響はなくても、
小さなミスの原因をしっかり確認しておくことで、苦手分野や理解が不十分な部分が見えてきます。
こうした「微差」を丁寧に改善していくことはとても大切です!
東進の模試の帳票は、自分がもしかしたら正解出来ていたかもしれない(≒ケアレスミスかもしれない)問題に印がついているので、
確認して、優先的に復習しましょう!
3. 忙しい時でも勉強しない日を作らない
受験勉強は長期戦です。
毎日勉強するということは、受験生の皆さんは当たり前に出来ていることだと思うので、
低学年生の皆さんに特に意識してもらいたい項目です!
学校行事や部活で忙しい日々を送っていると思いますが、忙しいからこそ、周りと差をつけるチャンスです!
まずは1日最低でも30分だけでも勉強するよう心がけましょう。
気づかないうちに微差が積み重なっていくはずです!