苦手科目との向き合い方〜佐藤ver〜 | 東進ハイスクール 厚木校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 11月 15日 苦手科目との向き合い方〜佐藤ver〜

 
 
 

こんにちは!厚木校担任助手の佐藤です!

私の大好きな進撃の巨人の映画が公開されたので、さっそく見てきました!!

内容はアニメ版と変わりませんが映画館で見ることで迫力が大きくなり、

臨場感が得られました。進撃の巨人好きな人は絶対見て下さい!

 

今回は苦手科目との向き合い方についてお話します。

ほとんどの人は苦手科目が好きではなく、

その科目を勉強すること自体に抵抗を持っているのではないでしょうか。

しかし、自分の行きたい大学に行くためには苦手科目もしっかり克服して、

合格点を越えていかなければなりません。

 

1, 勉強時間、勉強内容を決める

どうしても苦手意識のある科目、嫌いな科目は後回しにしたくなり、

ほかの科目と比べても勉強時間が少ないということもよくあると思います。

そうなってしまうと、より得意科目と差が付き、

負のループが生まれてしまいます。

そこで、自分で一日最低どれだけの時間をやるかを決めておき、

勉強時間を確保することがおすすめです!!

私は英語が嫌いで苦手だったのですが、

入試では英語が一番大事だということはよく理解していたため

一日1時間は英単語、英熟語をやり、

毎日30分以上は音読をすることを決めていました。

また、入試科目は英語、国語、日本史の三科目だったのですが、

英語だけで総勉強時間の40パーセントになるようにしました。

苦手な科目の勉強時間が一番多くなるように意識しましょう。

2, 勉強する順番

苦手な科目を勉強しないといけないという気持ちが大きいと

 なかなか勉強を始めたいと思う気持ちがわかないことがよくあると思います。

自分が勉強し続けられるようにやる気がないときは

順番も考えることも大切です。

例えば、長文の読解問題は

なかなか乗り気にならない人が多いと思います。

そんなとき、好きな科目から勉強することで勢いをつけることができ

重い勉強にも取り組みやすくなります。

1の勉強時間のことも踏まえて計画的に勉強を進めましょう。

3, 勉強の内容

苦手な科目こそ基礎がおろそかになりがちです。

まだ基礎が不安な場合は、ほかの科目の勉強が応用に入っていても、

焦らずにこつこつやっていくことが大事です。

基礎が確実になれば自然と応用の知識も入りやすくなります。

いきなり難しい問題に手を出さず、徐々にレベルを上げていきましょう。

このように苦手科目はとにかくあきらめないことが大切です。

受験も迫ってきて焦る時期ではありますが、コツコツ勉強を重ねて いきましょう。

受験の時は苦手科目を苦手だと意識しすぎず、 自信をもって解けるようにしましょう。

 

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