ブログ | 東進ハイスクール 厚木校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2024年11月の記事一覧

2024年 11月 17日 JDの大学ライフ♪

 
皆さんこんにちは!
最近はちょっぴり忙しい毎日を過ごしていますが、これから冬休みに向けて楽しいイベントが待っているので今のうちにもりもり頑張ろうと思います🔥
今日のブログのテーマは大学生活についてです!
 
早速なのですが私の実際の時間割をお見せしたいと思います。
赤が必修科目で青が選択科目です!
私の学科は必修が少ないので基本的に語学と体育のみが必修です♪
自分で好きな科目を選択して授業を組めるので必修が少ないのはワタシ的に嬉しいです!

大学の日の一日✨

日によっても違いますが、火曜日の一日を紹介します

朝8:10 起床

9:10~10:45 登校

10:45 一コマ目

12:15~13:05 友達とお昼(基本お弁当)

13:05~14:35 空きコマ
空きコマは友達と喋ったり、図書室で勉強したり、課題をやったりします!
 
14:50~18:05 2、3コマ目
 
帰宅
夜ご飯を友だちと食べるときもあります!

楽しかった授業

この中で私の楽しかったし、学べて興味深かった授業を紹介します

それは日本文化講義6という授業です!

これはどういった授業なのかというと、日本近現代文学を専門としていて宮沢賢治、村上春樹を研究対象にしている先生の授業なのですが、この授業では主に村上春樹の映画と小説の比較をしています!

私は高校生の時から村上春樹さんが好きで小説を読んでいたので、新しい観点や視点を学ぶことが出来てとても楽しいです、、!

ゼミナールについて

私の学科では2年時から4年時で同じゼミナールに所属します。

ゼミは10個ほどあって一つのゼミに定員13人です。

その中でも私は出版系のゼミに所属希望を出し、所属が決まりました!

大体の概要を話すと、元岩波文庫の編集者だった先生のゼミで、自分たちで文芸雑誌を作るゼミです。

大学に入ったときからこのゼミに所属したいと思っていたので採用されたときはとってもとっても嬉しかったです!

 

 

 以上私の大学生活でした!大学生は使える時間が多いのでこれからも有効活用して頑張っていきます💪

明後日公開のブログは井上さんの大学生活です!お楽しみに♪

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2024年 11月 15日 苦手科目との向き合い方〜佐藤ver〜

 
 
 

こんにちは!厚木校担任助手の佐藤です!

私の大好きな進撃の巨人の映画が公開されたので、さっそく見てきました!!

内容はアニメ版と変わりませんが映画館で見ることで迫力が大きくなり、

臨場感が得られました。進撃の巨人好きな人は絶対見て下さい!

 

今回は苦手科目との向き合い方についてお話します。

ほとんどの人は苦手科目が好きではなく、

その科目を勉強すること自体に抵抗を持っているのではないでしょうか。

しかし、自分の行きたい大学に行くためには苦手科目もしっかり克服して、

合格点を越えていかなければなりません。

 

1, 勉強時間、勉強内容を決める

どうしても苦手意識のある科目、嫌いな科目は後回しにしたくなり、

ほかの科目と比べても勉強時間が少ないということもよくあると思います。

そうなってしまうと、より得意科目と差が付き、

負のループが生まれてしまいます。

そこで、自分で一日最低どれだけの時間をやるかを決めておき、

勉強時間を確保することがおすすめです!!

私は英語が嫌いで苦手だったのですが、

入試では英語が一番大事だということはよく理解していたため

一日1時間は英単語、英熟語をやり、

毎日30分以上は音読をすることを決めていました。

また、入試科目は英語、国語、日本史の三科目だったのですが、

英語だけで総勉強時間の40パーセントになるようにしました。

苦手な科目の勉強時間が一番多くなるように意識しましょう。

2, 勉強する順番

苦手な科目を勉強しないといけないという気持ちが大きいと

 なかなか勉強を始めたいと思う気持ちがわかないことがよくあると思います。

自分が勉強し続けられるようにやる気がないときは

順番も考えることも大切です。

例えば、長文の読解問題は

なかなか乗り気にならない人が多いと思います。

そんなとき、好きな科目から勉強することで勢いをつけることができ

重い勉強にも取り組みやすくなります。

1の勉強時間のことも踏まえて計画的に勉強を進めましょう。

3, 勉強の内容

苦手な科目こそ基礎がおろそかになりがちです。

まだ基礎が不安な場合は、ほかの科目の勉強が応用に入っていても、

焦らずにこつこつやっていくことが大事です。

基礎が確実になれば自然と応用の知識も入りやすくなります。

いきなり難しい問題に手を出さず、徐々にレベルを上げていきましょう。

このように苦手科目はとにかくあきらめないことが大切です。

受験も迫ってきて焦る時期ではありますが、コツコツ勉強を重ねて いきましょう。

受験の時は苦手科目を苦手だと意識しすぎず、 自信をもって解けるようにしましょう。

 

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2024年 11月 13日 勉強の量×質の大切さ

 

こんにちは厚木校担任助手の市野です!

まだ昼間は暖かいですが、朝夜は寒くて

冬を感じるようになりましたね!!夏と違って冬は汗をかかずに体温調節ができるので嬉しいです。

今回のテーマは「勉強の量と質の大切さ」です!

これは勉強に限らず、スポーツなどにも付きまとう話ですよね。

量より質!って人やとにかく量!って人、どちらもいると思います。

皆さんは、どう考えていますか?

結論から言うと、、、勉強で成果を上げるには、量と質を両立させることが重要です。ほんとにこれに尽きます。

その上で私が大事だと考えていることを話していきたいと思います!

勉強を始めたての時期や、新しいことを始める時は特に量が重要です。

というのも、基礎を定着させるためには多くの問題に触れて解くことが必要になるからです。

問題を解くことで、新しい気付きを得られたり、理解が深まったりして、自信がついてきます。

最初の段階で大量の基礎的な練習を繰り返すことで、分からない箇所や苦手分野も徐々に明確になり、基本的な勉強法、解法を確実に習得できます。

こうして量をこなしていくとと精神的にも、学力的にも勉強への土台が完成します。

勉強の基礎、土台が固まったら、効率よく勉強を進めていく段階に入ります。

自分に合ったやり方、つまり質の良い勉強法を発見することがこの段階の目標になります。

たとえば、どのタイミングで休憩を入れるか、効率的な復習の方法、または得意な問題にどう取り組むかなど、試行錯誤を通じて最適な学習スタイルを確立します。

質を追求することで、時間や労力を無駄にせず、より効率的な学習が可能になります。

自分だけの「質の良い学び方」を見つけることは、勉強の進歩を加速させる大きな鍵です。 

 そして最後に、質の高い勉強法を確立したら、再び量を重視する時期がやってきます。

自分にあった、最適化された勉強法で「圧倒的な量」をこなすことで、他の受験生に大きな差をつけられるのです。

この段階での量は、単なる繰り返しではなく、より高いレベルでの理解とテクニックも必要になってくるものです。

量を増やすことで習得した内容が深まり、あらゆる問題に柔軟に対応できる力が身につきます。

質と量が合わさることで、学習の成果が最大化され、目標達成に向けた大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。

最初の量、続く質、そして高質を伴う量をバランスよく実践することで、最短で最大の成果が得られるはずです。

 

最後に自分がどれくらい勉強していたか記録していたアプリの写真を貼っときます。

10月末まで部活をしていてあまり勉強時間を取れませんでしたが、引退してからは、移動時間だったり休み時間だったりをフルに使って勉強時間を取っていました!

受験生は最後の追い上げになってくると思うので、どこまで自分を追い込み高められるか、毎日限界を超えていけるよう頑張りましょう!

 

 

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2024年 11月 11日 受験生時代のマイルール

 
こんにちは!厚木校担任助手の磯田です。
すっかり肌寒くなり、夜は布団が手放せない季節になりましたね。
そんな寒さですがどうやら人間だけが感じているわけではないようです。
先日うちで飼っている犬が少しさむがっていたので、そっと毛布をかぶせてあげるとこちらを見てきたのでパシャリ。
犬にとっても布団が手放せないらしいです笑
 
さて本日は受験生時代のマイルールについてお話したいと思います。
受験生にとってはもちろん、これから受験生になる人にとっても自分に合ったルールを作ることは大切なことです。
それらがルーティンとなり、何か心情に変化があった時にルールが受験生である皆さんを守ってくれると思います。
そんな皆さんのルールの選択肢になればと思います。
 
1つ目が、休憩は疲れる前に取ることです。
 
以前は疲れたら休憩を取っていましたが、一度休憩してしまうとついついスマホを長時間触ってしまい、気がついたら30分経っていることが多くなっていました。いわゆる休憩に対してメリハリが無くなっている状態ですね。しかし、1時間勉強したら必ず5分休憩することをルーティン化するとメリハリがつき、総勉強時間も多くなりました。ここで大切なのがまだ勉強を続けられそうだと思っても必ず休憩をすることです。きりが悪いところであえて勉強を中断することで続きの勉強をしたくなる、ツァイガルニク効果も得られて一石二鳥です。
また、どうしても眠くなってしまったときは、仮眠をお勧めしています。ただし、時間は20分。それ以上寝てしまうと体が熟睡モードに入ってしまい、目覚めが悪くなってしまいます。併せてカフェインを寝る直前に取ると、目覚めの時に丁度効果がでるのでおすすめです!
 
2つ目が勉強が楽しいものだと思い込むことです。
 
おそらく多くの人が苦手であろう勉強ですが、考え方を変えるだけで勉強が一気に楽しくなります。
例えば、自分は勉強をゲームのようにとらえていました。問題をゲーム上の敵だと想定し、バサバサと敵を切り倒していく感覚です。特に志望校別単元ジャンル演習のような演習量がものをいう勉強の際に役立ちました。また、喜びを大げさに感じ取ることも意識していました。例えば一週間前に間違えた問題を2回目で完璧に解けたとき、普段なら少し嬉しい気持ちになるものを大げさに喜び、自分は天才だと思い込んでいました笑
 
以上2つが自分が受験生の時に自分が決めていたマイルールです。
皆さんのマイルールの選択肢になれば嬉しいです!
ルールを決めて楽しく勉強をしましょう!
 

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2024年 11月 9日 小さな積み重ねが大きな結果に!微差こそ大差!

 

こんにちは!厚木校担任助手の岸です!

 

全国統一高校生テストから一週間経ちましたね。

帳票を見て、「なぜこれだけ勉強しているのに結果が出ないんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれません。

そのため、今日は『微差こそ大差』をテーマに、成績を上げるヒントをお伝えします!

 

1. 毎日10分だけのプラスアルファ

たとえば、毎日10分間だけ難しい単語を追加で覚える、数学の公式を復習する、英作文を1文書いてみる…

こうした小さな積み重ねを習慣にするだけで、他の受験生との差がついてきます。

また、低学年生の皆さんも毎日10分プラスアルファで勉強してみましょう!

具体的には、自分が苦手な科目の基礎固めがおすすめです

苦手な科目でも、1日10分だけなら続けられそうだと思いませんか?

 

私は受験生時代に英語が苦手だったので、東進から帰ってすぐ10分は英語の勉強をしてから寝るようにしていました!

英語が苦手な人は、音読をするのもオススメです!

朝10分早く起きて音読をすれば、脳のウォーミングアップにもなると思います!

音読用の教材として速読英単語がおすすめです↓

 

2. 小さなミスを見逃さない

テストや模試でのミスには、大きな誤解や知識の穴が潜んでいることが多いです。点数に大きな影響はなくても、

小さなミスの原因をしっかり確認しておくことで、苦手分野や理解が不十分な部分が見えてきます。

こうした「微差」を丁寧に改善していくことはとても大切です!

東進の模試の帳票は、自分がもしかしたら正解出来ていたかもしれない(≒ケアレスミスかもしれない)問題に印がついているので、

確認して、優先的に復習しましょう!

 

3. 忙しい時でも勉強しない日を作らない

受験勉強は長期戦です。

毎日勉強するということは、受験生の皆さんは当たり前に出来ていることだと思うので、

低学年生の皆さんに特に意識してもらいたい項目です!

学校行事や部活で忙しい日々を送っていると思いますが、忙しいからこそ、周りと差をつけるチャンスです!

まずは1日最低でも30分だけでも勉強するよう心がけましょう。

気づかないうちに微差が積み重なっていくはずです!

 

 

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