ブログ | 東進ハイスクール 厚木校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 21日 併願校の決め方(理系)

こんにちは!担任助手の熊坂です🐻

 
秋が深まり木々が紅葉する時季を迎えました〜! 
 
徐々に寒くなってきて、体調にも波が出ると思いますが、そんな時でも勉強するのを忘れずに!
 
ということで今回のテーマは併願校の決め方についてお話しさせていただきます!
 
そろそろしっかりと考えないといけないときになってきましたね・・・
 
でも志望校、どうやって決めようーーー( ;  ; )と悩んでいる生徒は多いと思います!
実際、当時受験生だった自分も併願校選びになかなか頭を抱えていた記憶があります笑
 
そんな彷徨える子羊に今日は受験生時代に私が考えていた基準をお教えします!
 
私は日程を最重要に考えていました!
 
もちろんやりたい学部をしっかり熟考して、学力と相談する。これは基礎的な部分ですが、
その上で日程上の重複は避けたいので、日程という条件から絞ることが併願校を選びやすくしています。
 
あくまで併願校は本命の第一志望校のお膳立てであり、確実に取れる大学を取りに行き、
そして緊張せずに第一志望の受験を臨めるかが焦点だと思っています。
特に本命の大学を受ける前に併願校を一つから二つ受けられるような日程調整を行ってきました!
 
下の写真が自分の受験生時代の日程表です!
 
 
振り返ると自分はかなりの心配性で、結局13校ほど出願しましたが、少し多かったようにも思えました。
体力的にはまぁまぁしんどかったですが、本命の大学(早慶)を受ける際には緊張せずに120%の力を出すことができました。
 
現在は理系の学科に所属していますが、受験生当時は文系の学部にも興味があったので、受かればいいな〜程度で明治の全学部と共通テスト利用を出していましたが、案の定合格できましたദ്ദി^._.^)
 
理系の出願した大学は主に化学系を中心に出願しました!
理系の3科目(数学、英語、理科1科目)でも私立なら沢山出せますし、早慶までなら確実に出願できます(2024年現在)。
私立理系志望の方でもぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
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共通テストまで100日を切っています!一人で悩まずに、校舎のスタッフや担当に相談して、早めに自分の志望校に関しては決め切り、
勉強にリソースを全て費やしていきましょう!٩(^‿^)۶
 

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2024年 10月 17日 ~新規入学受付のお知らせ~

皆さんこんにちは!東進ハイスクール厚木校です!

最近やっと暑い夏が終わり、秋の涼しい風が心地良くなってきましたね。

そこで東進ハイスクール厚木校からのお知らせが一通あります✉

詳しい内容はHPを参照お願いします✨

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2024年 10月 15日 受験までの計画の立て方~大理ver.~

こんにちは厚木校担任助手の大理です!

やっと冬が見えてきましたね!!冬が一番好きなのでほんとーに嬉しいです。朝、冬服考えるだけでワクワクします(笑)

とはいっても、受験生にとってはドキドキの季節ですね!

この時期にどれだけ追い上げるかで合否は全然変わります。今、判定がいい人もここから油断すれば落ちることもあるし、逆に今全く届いていない人でも死ぬほど努力すれば合格に届く人もいます。

つまり、「気が抜けない時期」ってことです!気が抜けない残りあと約三ヶ月、どう過ごしますか?

私は受験生だったこの時期、過去問や受講、演習、模試の復習、単ジャル、、、

後回しにしていたことがどんどん積もっていました。

皆さんもやらなきゃいけないことは沢山あると思います。それを三ヶ月でどうこなしていくか、私がラスト三ヶ月でやるべきことを終わらせられた計画の立て方について伝えます!

1、自分のゴールを明確にする

まずはどうして勉強するのか、これが無いと勉強する気にはなれません。私だったら憧れの早稲田大学に合格すること。周りに凄いって思われたい!でした(笑)

理由はなんでもいいと思います。大学の近くの都会できらきら大学生活送る、興味ある事を研究してその仕事でお金を稼ぎたい!など。改めて、どうして自分がその大学に行きたいのか、明確にすることが大事です。

2、今自分がやるべきことを把握する

ゴールが決まったら、その大学を合格するために今やるべきこと、残りの期間でやらなきゃいけないことを全部書き出します。それをいつやるのか、一か月単位で振り分けます。

例えば、今過去問がまだ残っている生徒は過去問と単ジャル、プラスで演習の講座や受講、苦手分野、、、など。全部書き出すことで、本番に「あれもやっておくべきだったのに」が防げます。

3、一ヶ月単位の目標点数を決める

自分のやることを決めたら、大学合格のために必要なレベル(例:共通テスト〇%、個別試験〇%)をしっかり把握して、「10月までには〇%、11月までには〇%」を決めます。決めたらその一か月はそれを達成するためだけに全力でやることを終わらせましょう。2と3は同時に考えてもいいと思います。とにかく、一ヶ月やるべきことと、目標を設定します。そして月末にそのレベルまで持って行けているか、確認しましょう。

4、細かく分けて考える

一ヶ月単位のやることを決めたら、月初めにそれを一週間単位で振り分けます。その前の月にできなかったことをここにプラスして入れるのもありです。そしてそれを週初めに一日単位で振り分けます。

※ただし、これはあくまでも個人的な意見ですが、一日の中で何時に何をやる、と細かく決めるのはあまりお勧めしません。理由は、時間まできっちり決めてしまうと、それが少しずれた時にどんどん計画が壊れていくような気がしてしまうからです。

なので私は一日のやることリストを作って、だいたいの一日のルーティン(お昼は頭の回転が遅いから軽いもの、夕方は集中できるから重めの演習、など)に合わせてこなすことをお勧めします!

これらを踏まえた、私の受験生の時のリアルの計画表がこちらです!

 

上にその月にやるべきこと、そして一週間の始まりの右側にその週達成すること

(写真では切れてしまっているのですが)を書いて一日ごとにやることを書いていました。

(積分とか書いてあるのは取り組む単ジャルのセットの名前です)

このように、一日単位でやるべきことが明確になれば、やらなければならないことが膨大でも、

「今、取り組むべきこと」がはっきりして個人的には気持ちも凄く楽になりました。

ここまでみっちり計画を立てなくても、おおまかに長期間のやるべきことから短期間のやるべきことに細分化して書き出しておくことで残りの期間を有意義に活用できると思います!

そして最後に、調整日を作っておくこともおすすめです!調整日とは、計画通りに行かず出来ないままになっていることをやる日です。調整日という余裕があると、計画が大きくずれることは無いです。

計画通りいかなかったらまたその都度計画を修正しましょう。

長くなってしまいましたが、もし計画の立て方で困ってることがあったら相談してください!

本番まで残り短いですが、最大限に活用して第一志望校合格を勝ち取ろう!!

 

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2024年 10月 13日 低学年の勉強計画の立て方~黒澤ver~

 

 

みなさんこんにちは!!厚木校担任助手の黒澤です!
すっかり気温も落ち着いて冷えてきましたね。冬がもう待ち遠しくてたまりません。

 

今日は、高校1年生の時から東進に通ってた私が、「低学年生の勉強計画の立て方」について話していきたいと思います!

 

低学年の勉強計画のポイント「コツコツ積み重ねる!」ということです。

 

私が低学年生の時に意識していたことはとにかく毎日登校することでした。低学年生の時期は誰でも机に向かうのですら億劫でたまりませんよね。

なのでまず自分が取り組んだことは、学校終わりに東進に寄るということのルーティン化でした!

そして何よりも低学年生の時期は遊びが楽しくてしょうがありません!!放課後に友人とカラオケ行ったり、ご飯食べたりしたいですよね!?
私は友人と遊んだ後でも、勉強が出来る時間があれば必ず登校するようにしていました!

 

それではここから本題の勉強計画の立て方について話していきたいと思います。
ざっくりですが、平日の勉強計画を私が作ってみました!それがコチラです!

めっちゃシンプルですよね(笑)。でも低学年生にはこのくらいでも十分だと思います。

 

最初に述べましたが、低学年の学習のポイントは「コツコツ積み重ねること」。やらなきゃいけないこと、やりたいことの囲まれている低学年生に勉強を押し付けても成績向上には繋がりにくいです。

しかし、1日にやるタスクを1つに絞ってしまえば誰でも簡単に出来ますよね?

 

難関大学に現役合格する高校2年生は、春は平日に2〜3時間、休日は5時間前後、夏は平均4時間を目安と言われています。こうして毎日2~3時間勉強することが出来れば、第一志望校の合格が見えてくるでしょう。

 

土日は計画に誤差が出た日の予備日としておきましょう。突然遊びに誘われてしまったり、学校行事の準備で勉強出来ない日もありますよね。

計画の遅れは土日で修正し、残った時間は授業で補えなかった範囲を参考書で補強するなど勉強してみてはいかがでしょうか。

 

参考にしてみてくださいね!!

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2024年 10月 11日 共通テストまであと100日!今やるべきこととは?

こんにちは厚木校担任助手の磯田です!朝の洗顔が少し冷たく感じる季節になってきましたね。

先日校舎の近くにある壱七家というラーメン屋さんが魂心家にリニューアルされました。元々行きつけの店だったため早速行ってみましたが、味は変わらず美味しくいただくことが出来ました!

※ちなみに、私はスープを完飲するともらえる「まくり券」を考えられない数所持しているのですが、枚数が気になる人はぜひ校舎の受付でたずねてください笑

 

本題になりますが、共通テストまであと100日となりました!100回寝て起きたら試験本番だと思うと、残された時間は限られていますね。そこで今回は、今やるべきことについてお話ししたいと思います。

1. 新しい科目に取り組む
まず、今まで手を付けていなかった科目に取り組み始めましょう。特に国公立大学を受験する人で、共通テストのみで必要な科目をまだ勉強していない人も多いのではないでしょうか。例えば理系の方であれば国語などです。この時期から本格的に手を付け始め、11月頃には模試などで本番と同じ形式の問題を解いて、自分の実力を把握しましょう。

2. 苦手を克服する
次に、苦手を潰す勉強です。東進の勝利の方程式に沿ってしっかり努力してきた人は、夏休みまでに多くの演習問題に取り組んできたことでしょう。その過程で、自分の得意・不得意が明確になったはずです。ここからは、その苦手を克服するための勉強をする時期です。東進生は志望校別単元ジャンル演習を活用し、自分の弱点を質と量で潰していきましょう。

3. 勉強のバランスを取る
例えば、数学の演習が大好きで微分積分を解くことを生きがいとしている人がいたとしましょう。その人は模試の成績も数学がずば抜けて高く、校舎のランキングも常にトップ3に入っています。しかし、英語の点数がいまいち伸びません。この場合、やりたい勉強は数学、やらなければいけない勉強は英語の長文読解の演習と音読になるでしょう。具体的には、英語の長文を1日1問解き、一度解いた長文を次の日以降音読することをルーティンにする。1日の勉強時間の使い方の比率を1:5:4=数学:英語:他科目にする。数学は集中力が落ちてきたときにリフレッシュとして演習することが好ましいです。このように、やりたい勉強とやらなければいけない勉強をバランスよく取り入れて、効率的に学習を進めていきましょう。

共通テストまでの残りの時間を有効に使い、目標に向かって全力で頑張ってください!

 

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