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2024年 10月 11日 共通テストまであと100日!今やるべきこととは?
こんにちは厚木校担任助手の磯田です!朝の洗顔が少し冷たく感じる季節になってきましたね。
先日校舎の近くにある壱七家というラーメン屋さんが魂心家にリニューアルされました。元々行きつけの店だったため早速行ってみましたが、味は変わらず美味しくいただくことが出来ました!
※ちなみに、私はスープを完飲するともらえる「まくり券」を考えられない数所持しているのですが、枚数が気になる人はぜひ校舎の受付でたずねてください笑
本題になりますが、共通テストまであと100日となりました!100回寝て起きたら試験本番だと思うと、残された時間は限られていますね。そこで今回は、今やるべきことについてお話ししたいと思います。
1. 新しい科目に取り組む
まず、今まで手を付けていなかった科目に取り組み始めましょう。特に国公立大学を受験する人で、共通テストのみで必要な科目をまだ勉強していない人も多いのではないでしょうか。例えば理系の方であれば国語などです。この時期から本格的に手を付け始め、11月頃には模試などで本番と同じ形式の問題を解いて、自分の実力を把握しましょう。
2. 苦手を克服する
次に、苦手を潰す勉強です。東進の勝利の方程式に沿ってしっかり努力してきた人は、夏休みまでに多くの演習問題に取り組んできたことでしょう。その過程で、自分の得意・不得意が明確になったはずです。ここからは、その苦手を克服するための勉強をする時期です。東進生は志望校別単元ジャンル演習を活用し、自分の弱点を質と量で潰していきましょう。
3. 勉強のバランスを取る
例えば、数学の演習が大好きで微分積分を解くことを生きがいとしている人がいたとしましょう。その人は模試の成績も数学がずば抜けて高く、校舎のランキングも常にトップ3に入っています。しかし、英語の点数がいまいち伸びません。この場合、やりたい勉強は数学、やらなければいけない勉強は英語の長文読解の演習と音読になるでしょう。具体的には、英語の長文を1日1問解き、一度解いた長文を次の日以降音読することをルーティンにする。1日の勉強時間の使い方の比率を1:5:4=数学:英語:他科目にする。数学は集中力が落ちてきたときにリフレッシュとして演習することが好ましいです。このように、やりたい勉強とやらなければいけない勉強をバランスよく取り入れて、効率的に学習を進めていきましょう。
共通テストまでの残りの時間を有効に使い、目標に向かって全力で頑張ってください!
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