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2024年 10月 19日 大学生になってからの志~井上ver~

こんにちは!担任助手の井上尚久です。

 
今日は私の大学生になってからの志について書きます。
 
大前提、大学生になっても努力は続けましょう。
私は、今大学3年生で、今までの2年間様々なことに挑戦してきた人とそうでない人で大きな差がついていると実感します。
ところで、私が大学1年生の時に、人間・心理系の授業を受けていた際にその時の教授がこんな言葉を言っていたことが印象に残っています。
「いろいろな正解をモデルとして、自分で意味を考え、納得した解を自分ならではの解とする。」
いろんな人の生き方をたくさん知ることで世界は広がります。今回書くのも、あくまで私個人の事例です。一事例として参考程度にとどめてください。
少し先の話にはなるのですが、大学受験が不完全燃焼に終わってしまった人には、特に参考になるかもしれません。
 
大学受験を終えた当時、私は浪人をしようか迷っていました。なぜなら、合格したのが第一志望群ではなかったからです。
それでも現役で進学する決め手となったのは、勉強をして、ワンランク上の大学にいくことができたとしても、1年間注力した受験教科の知識が将来に活かせるビジョンが全く見えなかったことです。1年でも早く、経済や金融、情報や、英語(特にスピーキング)といった実学の世界に飛び込みたかったから現役で大学に行くことを決断しました。また、机に向かって一人で取り組むことにも正直飽きていたので、中学、高校時代に勉強面以外で注力していた、多様な人と協調して、周りを巻き込みながら、プロジェクトを進めていく力をさらに伸ばしていきたいと考えました。
大学生になると周りには色んな努力をしている人がいます。実際自分の周りにも、留学に行く、院進を視野に研究に没頭する、起業する、ベンチャー企業のインターンに注力する、資格取得に励む、部活動で取り組んでいるスポーツでプロを目指す、様々な人がいます。
つまるところ、何をもって勝利とするか、前提の設定から自由な世界に身を置きたかったです。
 
自身が当時思っていた志を箇条書きでまとめると以下の2点になります。
・実社会にて直結する知識やスキルを1日でも早く身につけること
・座学にとどまらず、周りを巻き込みような経験をして、自身のリーダーシップや働き方的なところをブラッシュアップしていくこと
 
正直上記の能力に完成はないので、努力は続けています。受験生の皆さんも、お互い頑張りましょう。

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