ブログ
2024年 10月 23日 併願校の決めるコツ!!(文系)~佐藤ver~
こんにちは!担任助手の佐藤です!
私の大好きなKingGnuがライブハウスツアーやるらしいです。
行きたいけど絶対当たらない、、、
今回のブログテーマですが、併願校を決めるコツです!
そろそろ第一志望だけでなく併願校を決めていかなければいけない時期になりました。
併願校の数は人によってバラバラですが大体3校以上は出すことになると思います!!
私の場合は共テも含めると15校くらい出しました。
併願校において一番大事なのはどれだけ第一志望校合格にメリットとなるかです。
併願校を受けることが練習になったり、合格できる確証のある大学を受けることによって安心感を得ることで
緊張感が少ない状態で第一志望校を受けることが出来ます。
今回はどのように併願校を選べば良いのか、3つのポイントをお伝えします。
1.日程
一番大事なのは日程です。体力的に連続して受けられるのは3日間が限界です。
連続して受けても自分の実力が完全には発揮できなくなってしまいます。
また自分の併願校の日程が重なってしまってはそもそも受けることが出来ません。
よく日程を調べ無理のないように受けましょう。
2.出題される問題の傾向
英語だったら文法が中心に出てるか長文しか出ないのかで対策の仕方が大きく変わります。
国語では知識問題がでる大学などもそのために対策しなければなりません。
大学によって出題される問題に特徴があるのでなるべく第一志望校に近い問題が
出題されるところをえらぶことが大事です。
似た形式の問題ならわざわざその大学のためだけに対策する必要が無くなります。
併願校の対策をすることが第一志望校の対策にもつながるということです!!
時間が貴重なので効率よく勉強することが大事です!
3.受験する学校のレベル
第一志望校と同じくらいのレベルの大学も何校かは受ける必要があります。
しかし同じレベルの学校ばかりに出願しても同じ結果になってしまいます。
第一志望校から段々レベルが下がっていくように出すのがポイントです。
滑り止めの検討も必要です。自分の合格する可能性が一番高くなるように出すようにしましょう。
最後に自分が実際に受験をした日程を教えます!!
2月のカレンダーです。
私は第一志望校が明治大学法学部でした。併願校は上記の3つのポイントを意識して、
明治大学の他の学部、憧れのあった学習院、合格できる可能性が高い國學院、そして挑戦校の早稲田に決めました。
私は二日連続での受験までだったため全ての試験で全力が出し切れたと思います。
また受験の回数を重ねることによって、本命である14日の明治法学部を受ける時点で
ある程度慣れることが出来たのもよかったです。
第一志望校に受かることが一番の目標でそのための併願校です!!
以上のようなことを意識して、有利に受験をしましょう!!
現在、一日体験、五日間体験の申込を受付中です!
五日間体験はコチラから
無料で受けられるので、気になった方は是非下のバナーから詳細をご確認下さい!